2015年6月30日火曜日

【6号】6/27 広告レイアウトなど、仕上げ作業をしました。


『団欒 和の世界を体験しよう』第一回目として、『うっかり母ちゃんのにほんばなし』という子どもたちに日本の物語を読み聞かせたり、和の文化を体験させる活動をしている『福地空梨堂』満茶乃さんにゲストに来ていただいた先週土曜日。

学童保育の子だけでなく、一般応募のこども記者たちも早めに来て、和体験を楽しんでもらいました☆

お茶会が終わったあとは、『だんらんしんぶん』の制作タイム。みんな気持ちを切り替えて、作業に入ります。

初めに、6号の表紙周りについて。

題字の色決めは、みんなで候補を出し合い、多数決。

何色になったかは、見てのお楽しみです。


7月発行にふさわしい、爽やかな表紙になりました。
お次は表紙の裏にくる写真の選定。

これもこども記者が選んでいます。

選んだ写真をトリミングして大きさを変えて並べたり、題字に色をつけたりする表紙デザインは、webデザイナーでライターの小森利絵さんが担当しています。

6号では取材講座も開いてくださり、『だんらんしんぶん』にはなくてはならない存在です。
それから、こちらも大事な広告ページの作成。

こども記者2~3人のグループで、それぞれ担当する広告を選び、いただいた広告コピーやロゴ、地図などのデータを切り貼りしつつ、隙間に目を引くようなイラストを入れ、レイアウトしていきます。

どこが一番伝えたいところなのか(情報の取捨選択)、どうすれば読みやすく、印象に残るか(視覚的効果)。

重要な作業を進めます。
最後に奥付のページ。

こども記者の編集後記として、このページの担当者が分担して、こども記者一人ひとりに、今回参加しての感想を聞いて回ります。

それをパソコンに入力して印刷し、ノリとハサミで切り貼りして、奥付ページを作ります。

どのページもときにアナログ、ときにデジタルを駆使して作業しています。
最後となる4回目の集まりのときには、印刷が完了した中面と表紙が揃っているわけですから、この3回目の会に作業を完成していなければならないのです。

作業に漏れやミスがないか、大人スタッフも必死ですが、こども記者さんたちも最後まで集中して頑張ってくれました!

とってもいいものができそうですよ☆

次回、7/19(土)に6号発行です!






団欒 和の世界を体験しよう~その壱~


6月27日(土)、伝統文化コミュニケーションプランナー『福地空果梨堂』満茶乃(まさの)さんをゲストに迎え、『うっかり母ちゃんのにほんばなし 水無月編』を開催していただきました。

要は、日本の四季、文化、歴史を身近に感じてもらおう、という催しです。

昨年の夏に初めて来ていただき(詳しくはコチラ)、いい活動をされているな~と、密かにまた来ていただけるよう企てていました。

『団欒 和の世界を体験しよう』と銘打って、年間数回、企画しております。


和装がとても自然で素敵な満茶乃さん。
着物の柄に関するクイズのあと、子どもたちに着物を羽織る体験をさせてくれました。

みんな興味津津。
意外にも男の子たちが積極的に袖を通していました。


6月にちなんで、水無月祓いのお話や、それがいつの時代のことなのか、長~い巻物で示してくださったり。


雨にまつわる昔ばなし絵本『ふゆやもり』や、落語絵本『まんじゅうこわい』の読み聞かせをしていただきました。








とても臨場感のある話し方で、聞く人を惹きつけます。

普段は「ボクが!私が!!」と前のめりなまでに元気いっぱいの団欒っ子ですが、お話の間は誰ひとり、おしゃべりせずに聞き入っていました。









最後はほっこりお茶タイム。

茶器までご用意くださり、宇治田原の玉露をじっくり水出ししたお茶と、ういろうの生地に小豆(厄除けの意味があるそう)をのせた『水無月』というお茶菓子をいただきました。

これで暑い夏を無事乗り切れますように。という季節もののお茶菓子をいただきつつ、苦くて爽やかな玉露を飲んで。

いつもは競うようにお菓子を食べ、水筒の麦茶を飲む子どもたちですが、なんだかちょっとシャキっと背筋の伸びた、お茶会でした☆

満茶乃さん、ありがとうございました!

2015年6月22日月曜日

世界見聞イベント~香港からこんにちは~

6月20日(土)、この日の学童保育は「お弁当いらんDay」。

昨年10月から「お弁当いらんDay」を月2回にしたものの、何を作ろう?と毎回、悩みます。

調理過程で体験できる食育的要素、栄養、もちろん安全に考慮し、食材の予算も考えて・・・。

子どもたちのリクエストも聞いたりしますが、今回は、「ネバネバ丼」にしました。

山芋をすり鉢ですりおろすという体験をみんなにしてもらい・・・
オクラ・めかぶ・なめたけ・納豆に刻み海苔。
これでもか!というくらいネバネバです。

ネバネバ嫌いの子も、 自分たちで作ってみんなで食卓を囲むからか、頑張って半分は食べてくれました。

納豆未体験の子どももボランティアの近藤さんも、香港人のsiuさんも、しっかり食べられました☆


午後からは、香港や台湾の人に人気の軽食、「茶葉蛋」(チャーイータン)の下準備。

ゆで卵を作る要領で、烏龍茶の葉と数種の香辛料を一緒に入れます。

オリエンタルな、独特の香りがする八角に、子どもたちは「うえぇぇー!!」。

ポイントは、卵を茹でたあとに、やさしく殻を割ってヒビを入れること。

さて、みんなおいしく食べてくれるでしょうか?
茹でている間に、siuさんに香港のお話をしていただきました!

香港で生まれ育ち、ワーキングホリデーでこの春から大阪に住んでいるYiu Tong Siuさん。

大阪に来てすぐ住むところを探し、観光もしつつ、仕事も見つけ、着実に日本での生活を楽しみながら前進させています。

友人の紹介で、来日する前からメールのやり取りをし、部屋の契約や引越しなど微力ながらお手伝いしてきた私は、なんだか親のような気持ちで彼の日本での暮らしを応援しています。
そんなsiuさんにお願いして久々に開催した「世界見聞イベント―香港編」。

100万ドルの夜景や2階建てバスなど、香港らしい映像を使ったお手製のパワーポイントを交え、流暢な日本語でお話してくださいました。

大阪と香港を数字で比較したり、ゴミ箱やトイレ事情など身近な題材で香港を紹介。

「香港が生んだ有名な映画スターは?」

「?知らなーい。」
「正解は、ジャッキー・チェン!」
「あー!知ってる~!!」

23歳の彼は日本のドラマで日本語を独学しただけあり、かなり日本文化に精通しています。
ファッションにも敏感なあたり、イマドキの若者なのですが、同じくらい、政治にも関心があります。

子どものための「世界見聞イベント」なので、つっこみはしませんでしたが、香港で起きた学生運動にも参加したとのこと。中国への思いなんかも、聞けば熱く語ってくれます。

逆に、都構想や年金問題など詳しく聞かれたりもします(汗)
そんな好青年siuさんの香港話のあとは、みんなで公園へ。

ここのところ雨続きだったせいか、みんな本当に楽しそうでした。

私もお尻のポケットが破れるくらい、何度も滑り台をしました。
siuさんにも最後までお付き合いいただき、一緒にバドミントンやブランコをして遊んでもらいました。

子どもたち全員、頭がしっとり濡れるくらい汗かいて走り回りました!

3時過ぎ、お腹を空かせて団欒へ。
模様と風味がついた茶葉蛋、完成です!
本当はもっと濃い色がつくと思うのですが、子どもたちにはこれくらいがちょうどよかったようで、1人1個+残りも取り合いするくらいの人気でした。

ボランティア近藤さんの差し入れ、ケンタッキーフライドチキンも食べて、夕方までまたアナログゲームやレゴをして遊びました。

次回は『団欒 和の世界を体験しよう』企画第一弾、福地空果梨堂(ふくちうつかりどう)さんが、和装で日本の物語や歴史など、楽しくわかりやすくお話してくださいます。

2015年6月8日月曜日

【6号】6/6 豊中在住の小説家、小田雅久仁さんに取材しました!

6月6日(土)、『だんらんしんぶん』6号制作のための、2回目の集まりがありました。

前回、取材体験で、こども記者がペアになって相手のことをインタビューしあいました(詳細はコチラ)。

そして宿題として、取材内容を画用紙にレイアウトして、取材相手の紹介新聞を作ってきてもらいました。

今回はその発表から。

「○○さんは、クラスに友だちが11人いて、自分を動物にたとえると忘れっぽいサルだそうです」
「○○さんの好きな果物はぶどうですが、嫌いな食べ物はレーズンです」
「○○さんの苦手なものは怖い本だそうです」

こどもらしい質問と面白い答えに、大人たちは思わず笑顔。

1年生から6年生まで16人、 みんなの前でしっかりと相手のことを伝えられました!
そして本日のメインイベント、小田雅久仁さんの登場です!

実は小田さん、この日が誕生日でした☆
そこでみんなで歌をうたって、くす玉を割ってもらいました。

小説家、というお仕事を知らない低学年の子もいるので、実際に小田さんが書いた本を見せながら、説明しました。

小説家と聞くと偉い先生みたいなイメージで身構えそうですが、小田先生は若くてとっても気さくです。
こども記者たちもすぐに打ち解け、フランクな雰囲気でした。

取材の前に、8人ずつ2班に分かれて、役割分担を決め、質問を考えます。
そして、いざ取材!

みんなで考えた質問を聞く係の子。
一生懸命メモを取る子。
写真を撮る子(どこを撮っているのだろう・・・?)
似顔絵を描く子(めっちゃ至近距離からの全身クロッキー)
さてさてどんな質問が飛び出したのか。
6号の発行をお待ちください!