そんな2月の8日、土曜日です。
蛍池界隈も、ところどころ、べちゃっとした雪が残っていました。もちろん団欒長屋の畑にも。
大根やほうれん草が甘くなるといいのですけれど・・・。
取り壊された市民会館の、タイルや廃材をおすそわけしてもらい、自由に工作するワークショップ。
カケラで味わう往年の市民会館です。
このイベントの企画構成をされていた美術家の伊達伸明さん。取り壊される建物から出る廃材でウクレレを作り、持ち主に返すという『建築物ウクレレ化保存計画』をされている方だそう。
「建物→ウクレレ」の写真を見せていただきましたが、いいなぁと思いました。
この日も会館のステージに使われていた床板を、「丸く切って」という子どもの注文に、難なく応えてくださいました。
ステージの床板と、どん帳の房の一部を使って、ユニークなウォッチが完成。
帰宅してから色を塗って、さらにカッコよくなりました。
こちらは、ホールに使われていたタイルを、ピッカピカに磨き上げる2人。やりだしたら楽しくなって、DJ風に砥いでいました。
綺麗になったタイルは、団欒長屋のどこかに使う予定です。
こうして役目を終えた建物の一部が、また別のところで生まれ変わる。とてもステキだな、と思います。
団欒長屋も、たくさんの想いのカケラが詰まった、味わいのある家になりますように。
